Nice to meet you自己紹介

本多理恵子Honda Rieko

 

「なぜ、料理が好きでも得意でもないのに、料理を仕事にしたの?」と良く聞かれます。

 

そもそも、地方の和菓子屋の娘として生まれ育ち、自分でも「商売」というものをやってみたい思いが心のどこかにありました。子どもが小学校入学のタイミングで都内より鎌倉に引っ越し、自分の生活スタイルや価値観が変化する中でその思いが強くなっていきました。そして2007年に CafeRietta を開業いたしました。

カフェ経営のかたわらで、もっとお店を知って欲しい思いから始めた「料理教室」。過去に自分もたくさんの料理教室に通い「知らない人と一緒に調理するのは疲れる」体験から、座って見ているだけの料理教室をスタートしたところ大人気となりました。

その後、参加者は1万人を超え、予約直後に満席なる日が続きます。家事育児をしつつ、カフェ経営と料理教室運営の激務で体調を崩し一旦店じまいします。その間「自分が出来ることはなにか」「今まで触れ合った人たちの思いを駄弁したい」と言う思いから『料理が苦痛だ』を出版したところたくさんの支持を得ました。

現在はランチは限定とし料理教室や執筆に主軸を置いています。

願いは日本中のおばさんを元気にすること!

自分も含め、女性が暮らしも仕事も豊かに継続できるよう、日常が少しでも楽チンになるように料理をツールとして応援したいと思っています。

いつでも鎌倉でお待ちしています。
どうぞ気晴らしにお越しください。

本多理恵子 公式アカウント

facebook:https://www.facebook.com/caferietta/
instagram:https://www.instagram.com/riettajp/
note:https://note.com/rietta/circle
ameblo:https://ameblo.jp/caferietta

メディア出演&掲載・出版歴

2007年03月
CafeRietta開業
2007年09月
「お気軽料理サロン」スタート
2009年10月
野菜ソムリエ資格取得
2010年12月
ホームパーティースタイリスト資格取得
2015年05月
BS日テレ「森クミ食堂」出演
2017年01月
10周年&料理サロン1万人突破記念
オリーブオイルソムリエ資格取得
2018年11月
『料理が苦痛だ』出版
2018年12月
朝日新聞・生活面記事掲載「食事作りもっと図太く」
2019年01月
朝日新聞・生活面記事掲載「「料理が苦痛だ」気持ちのレシピ」
2019年3・9月
テレビ東京「よじごじDays」出演
2019年04月
『くらしらラクーる』記事掲載 「料理の苦痛を救う5つの魔法のことば」
宝島社『InRed』コラム掲載
2019年08月
『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ』出版
2019年10月
地下鉄フリーペーパー『メトロミニッツ』記事掲載
「シェフ・料理家に聞いた、我が家の家庭料理」
サンデー毎日「無理せず不安にならず堂々とマンネリを貫く
2019年6~8月
KADOKAWA『レタスクラブ』3号連続・巻頭カラー特集
「料理が苦痛だというあなたのための処方箋」
2019年09月
第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞受賞
2019年10月
蔦屋書店GINZASIXにて出版イベント開催
2019年11月
フジテレビ「セブンルール」出演
2019年12月
『おもてなしが疲れる』出版
2020年02月
朝日新聞・生活面記事掲載「苦痛なら料理やめてみよう」
2020年03月
小田急湘南ゲート「見るだけ料理教室」出張開催
2020年04月
インスタライブスタート
2020年05月
note「見るだけ料理教室プラン」スタート
2020年07月
日経DUAL ecomom特集「料理が苦痛!」を卒業しよう
2020年08月
PHP出版『くらしらラクーる』レシピ掲載 8Pカラー特集
「作り置き食堂」
2020年10月
『子どものために鎌倉移住したら暮らしと仕事がこうなった』出版
出版記念トークイベント+オンライン配信
2020年11月
『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ』出版
2020年11月
名古屋中日新聞社主催・出張料理教室
2020年11月
フジテレビ「バイキングMORE」一流の一日密着出演
2020年12月
Littlemama カラー特集レシピ掲載「頑張りすぎない和食」
saita-plus Webレシピ連載スタート
2021年02月
フジテレビ「土曜はナニする?」出演
NEWSポストセブン(小学館・女性セブンオンライン)記事掲載
家族が在宅「3食作りたくない」に料理家からの名回答!|NEWSポストセブン
読売新聞・生活面記事掲載 作った料理上手に使いまわし
2021年05月
共同通信社より全国地方紙「楽々!お助けレシピ」 10号連続配信スタート
温泉ソムリエ資格取得
2021年07月
イオンカード会員情報誌 mom 10Pカラー特集掲載
「コンロ不使用!涼しくお料理7Days」
2021年08月
集英社LEEカラー10ページ特集
「料理家がリアルに作っている「料理がしんどい日」のごはん」

出張料理教室・レシピ開発・取材・講演・執筆などご依頼はこちら

以下のテーマでお話できます。会場設備によっては料理実演も可能!

  • 「料理が苦痛」を解決する3つの方法
  • 「見るだけ料理教室」90秒チャーハン実演
  • 鎌倉移住と自宅カフェ開業した私の方法
  • 自宅サロンの続け方・ファンの作り方

ご依頼はこちら


Book

「料理が苦痛だ」

本多 理恵子(著) 第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞受賞
¥1,200(税別)https://www.amazon.co.jp

「専業主婦ならちゃんと料理を作らなければ」
「きれいな料理を作ってインスタにアップしたい」…
など、実は料理にまつわる呪縛はたくさんあります。

しかし残念ながら世に溢れる「簡単レシピ」や「お片付け」など「ちゃんとした料理を作り続けるための対処法」では決して解決できません。

本書では2007年以来「お気軽料理サロン」を主宰する著者が、実体験に基づく思いから「料理を苦痛」に感じる人を救済する解決法を提案します。

苦痛から解放されて、逆に料理も人生も自由に選択し楽しく生きることを応援します。

「ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ」

本多 理恵子(著) ¥1,062(税込)

私たちはいつまでご飯を作り続けるのか。

料理レシピ本大賞2019エッセイ賞受賞の『料理が苦痛だ』著者が贈る、あなたを救う68のレシピ。使いまわし・使い切り・ついで・アレンジ・味変(あじへん)で、明日の料理がラクになる!

「おもてなしが疲れる」

本多 理恵子(著) ¥1,100(税込)

私たちはいつまでご飯を作り続けるのか。

異色の料理本『料理が苦痛だ』の著者による「気楽なおもてなし」の実用アイデアとそこにいたる人間関係のマインドの提案。何かと負担になるおもてなしのシーンでの悩みとそれを解決するアイデア・レシピを紹介。

「子どものために鎌倉移住したら暮らしと仕事がこうなった。」

本多 理恵子(著) ¥1,430(税込)

ロマンだけじゃない、鎌倉移住とカフェ経営の現実を綴った笑いと涙のリアル創業本! 全国の「料理が苦痛」な主婦(主夫)から共感の声を集める「料理をしない料理教室」主宰のカフェオーナーが、予期せぬ引っ越し、経験・資格・コネなしからの開業、そして鎌倉の街に根づくまで。 働くこと、家族と向き合うこと、生きることを楽しみたいすべての人々に贈るエッセイです。

「めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!」

本多 理恵子(著) ¥979(税込)

「無理をしない」「堂々とマンネリを続ける」「地味で結構」。しんどい料理からいますぐ自由になる! のべ12000人の料理が苦痛な人を救った、料理教室のレッスンと考え方。

生きている限り、続くのが「食べる」ことです。1日3食とるのであれば、1年に1000回以上、10年なら1万回以上、私たちは「食べる」ことに直面しています。そのたびに「作りたくない」「面倒くさい」気持ちが湧き上がってくるのだとしたら、毎日がとても憂鬱なはず。かといって、毎日外食や惣菜を買ってくると、家計を圧迫し、塩分や栄養バランスも心配に。

本書では、のべ12000人もの料理が苦痛な生徒を救ってきた、料理教室主宰の著者が、その苦痛から抜け出すためのテクニックをやさしく教えてくれます。難しい技術は必要ありません。考え方次第で料理を苦痛なものから、するのが当たり前のものになっていくのです。また、作るうちに料理力がつくレシピも多数掲載。読むことで昨日より料理が少しだけ好きになるはずです。